今日、三重県四日市の中華料理店経営者と会っていました。
同経営者は、「最近、同業者のうち、『投資・経営』の在住資格の中国人経営者の大部分が、本人のビザ取り消しか、雇用しているコックのビザ延長が不許可になるケースが増加中です」と話し、私が、その原因として
○ 「投資・経営」のビザ資格ではビザの更新が必要。収益の増加で初期投資の500万円以上の回収をする必要がある。
○ 「投資・経営」の資格では経営者も給与も月額20万円以上は必要。
であるのに、税理士に懇願して節税をやり過ぎ、経営者の給与を月額8万円というケースが大部分です。
このような節税をやりすぎでは、新谷に中華料理のコックを雇用しようとしても入管から「安定的の雇用できる状態でない」という理由で不許可になります。
中国人だけでなく、外国人が日本で事業をしようとすれば、ビザを身を持って熟知しています外国人税理士、特に問題点に精通しています中国人税理士を顧問にするのが一番です。